NFTはじめてみました3

2022年11月21日

こんにちは、今日も前回に引続きNFTに
ついて書いていきます。

↓関連記事
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https://h-five5.com/post-1167/

前回の記事でも触れましたが何とか
NFT作品をマーケットに出品するところ
まで行きつきました。

実際にそこまでやってみて事前に知って
おいた方がいいことをまとめてみたいと
思います。

OpenSeaの手数料とガス代

私はNFT作品をマーケットに出品するに
あたり世界最大規模のマーケットである
OpenSeaを選びました。

その理由は作品をNFT化する時と出品時に
ガス代と言う通信手数料がかからないから
です。

サイトによってはNFT化や出品にガス代が
かかり出品までに多くの金額が必要になる
ケースもあるみたいです。

とはいえOpenSeaも全く無料でできるわけ
ではありません。

OpenSeaでガス代が発生するのは以下の
ケースのようです。

・作品購入時
購入価格と別途ガス代が必要になります。

・初めの出品時
初出品時にガス代が発生します。

・出品キャンセル時
出品を取りやめるときにガス代が発生します。

その他手数料として販売価格の2.5%を
OpenSeaに収めるシステムのようです。

ガス代の高騰

OpenSeaで作品を出品するだけなら
初回のみガス代が必要になります。

しかしガス代は時価になっていてガス代高騰の
影響で思わぬ出費になることもあるようです。

私が事前に調べてみたところ約半年前は
2500円程度だったようですが今はだいぶ
値段が上がっています。

実際に私が初出品したのが’21年10月13日
だったのですが、その時点で15000円くらい
しました。

約6倍・・・

しかも数分の間で5000円くらいレートが
動くのでタイミングを見計らう必要が
あります。

いざ出品しようとした時に暗号通貨が足りなく
ならないように多めの額をMETAMASKに入れ
ておく必要があります。

販売方法

ガス代の他で出品時に迷ったことが売り方と
売り値決めです。

販売方法に関しては慣れたらオークションに
出したいのですが、まずは売りやすそうな
固定価格で出品することにしました。

OpenSeaは固定価格での販売は値下げのみ
変更可能なので強気な金額からはじめて
様子を見て値下げする方針にしました。

しかし良く考えると販売価格には暗号資産と
ガス代のレートが関わってくるのであまり
考えても仕方ないのかもしれませんね・・・

販売期間

販売期間も自分で選ぶことが出来ます。
おそらく最長6ヶ月で期間を過ぎたら
自動的に無効になるみたいです。

そして期間を過ぎて売れなかったものを
再販することは可能みたいです。

出品して思うこと

出品して1週間以上経ちますがビューも含めて
反応はありません・・・

マーケットが大き過ぎて埋もれてしまうのと
NFTバブルが落ち着いて出品すれば売れる
時期は終わったようです。

まぁ、焦らずじっくり行きます。

ただ、今後NFTマーケットにヤフオクや
メルカリも参入すると言う噂も聞きます。

そしてNFTがより身近になると言う見解も
聞くので、私はいち早くはじめる事を
選びました。

良く分からないままですが取り敢えず
スタートは切りました。

この先どうなるか不明ですが何か動きが
あったらこの場で報告します。

では本日はこの辺で。

寒暖差が激しいですが
体調を崩さぬようにしてください。

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※私の体験談を元にしています。
 情報が正確ではない場合もありますので
 必要であれば詳細は別途調べてください