TAKE A NAPの「世界と地域つながる展覧会」
こんにちは、千川にあるコワーキングスペースTAKE A NAPで行われた「世界と地域つながる展覧会」に行ってきました。
TAKE A NAPと言えば、私がロゴデザインを担当させて頂いてからのご縁。
オープン前からのお付き合いになります。
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閑静な住宅街の中にある居心地の良いコワーキングスペースTAKE A NAP。
展覧会は2023年4月23日〜5月5日までになります。
↑場所はココ。板橋区幸町66−4 HacksGarden201。
↑コチラはオープン当初に私がデザインしたポスター。モノトーンでクールですね。
ポスターの下には展覧会の概要が掲出されています。
なんでもカンボジアでは、理科や音楽・体育・美術系の授業数が限られていて、特に実験・実習の時間がほとんどないそうです。
そんな子供達に絵の授業を体験してもらい、その一部を展示しているみたいです。
入口の看板でも展覧会の告知をしています。
入口横には販売しているアジア雑貨たち。
左を見ると、「おぉ！」。
カラフルで可愛らしい絵がたくさん飾られています。
2階に続く階段の壁面にも多くの作品が。
よく見ると、肉球のようなフォルムが目にとまります。
聞いてみると、カンボジアの子供達はあまり自由に絵を描く習慣がないのでテーマを決めて描いたそうです。
同じテーマで描いても、しっかり個性が出て見ていて楽しくなります！
あふれる感性と色彩を浴びて、刺激になりますね。
コチラは今回の体験授業に参加した「カンボジア・愛センター」の子供たち。
楽しかったのでしょうか、とてもイキイキしています。
展示の中にはデザイナー仲間である山本さんの作品「さくらお花見・お散歩MAP」もあります。
3000円以上寄付した方には、松本初夏さんデザイン「いたばし名所図会ハンカチタオル」がプレザントされます。
休憩スペースにはポスターなどの展示。
近づいてみると、私と「いたばし編集デザイン室」の紹介コーナーになってます。
こういうの、ありがたいですね。感謝です。
左側、私のフレームは主に保護猫カフェ「CAT’S INN TOKYO」とのコラボ。
そう言えば去年の今頃は「CAT’S INN TOKYO」の壁画を描いていたなぁ〜と思い出しました。
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今回の展覧会、来場者から絵と手紙を募集していて、カンボジアの子供たちに届けて尚且つ返事も貰えるんだとか。
これは描くしかないですね！
わずかですが寄付をしてから始めます。
久しぶりのオイルパステルに手こずりながら、メッセージ付きの絵を描き上げてきました。
見様見真似で書いたクメール語がちゃんと読めるのか不安ですが、心を込めて元気が出るような絵を描きました。
ちゃんと届くと良いな〜。
では本日はこの辺で終わります。
この展覧会、5月5日までやっていますので、興味のある方は行ってみるのはいかがでしょう。