横尾忠則さんの展覧会に行ってきました!

こんにちは今日は7月28日に横尾忠則さんの
展覧会へ行ってきたのでその辺の話をメイン
にしていきます。

ビジュアル的インプットを求めて

以前このブログでインプットが足りないと
書きました。

↓関連記事
https://h-five5.com/post-839/

その時は[さくらももこ]さんのエッセイなど
を読み気分転換してたのですが、
やはりビジュアル的なインプットが欲しくなり
横尾忠則さんの展覧会に行ってきました。

横尾忠則さんと言えば1960年代から
第一線で活躍されている芸術家で
もはやレジェンドと言える存在の方です。

そんな横尾忠則さんが今回の展覧会を集大成と
位置付けているので、クリエーターとしては
行かなくてはなりません。

冒頭の写真は会場のポスター写真で
展覧会のタイトルは以下になります。

[原郷から幻境へ、そして現況は?]

幼少期から才能を発揮し、現在に至るまで
数多くの作品を生み出している
横尾忠則さんらしいタイトルだと思いました。

じっくり鑑賞できました

コロナ禍の平日昼間でオリンピック期間中と
いうこともあり当日券で入場できました。

しかも人も少なくこの規模の展覧会が
じっくり鑑賞できる事はまず無いと思います。

大抵は群がる人の隙間からチラチラみる事が
多いので、ある意味ラッキーでした。

※展覧会の鑑賞を検討している方は
コロナ対策で当日券だと入場出来ない場合も
あるので予約券を購入するか電話確認してから

行ってください。

全てが圧倒的でした!

見出しの通りで全てが圧倒的でした!
まず作品のサイズが大きく数量が莫大です。

そして技術が高いのでどんな画材や手法を
用いても観る人を魅了します。

集中して観ていると空間認知機能が
麻痺してきて何回かよろめきました・・・

古いものでは50年以上前の作品も展示されて
いるですが、どれも新鮮でエネルギーに
満ちています。

また、ひとつのテーマで何種類も作品を
制作しているので、切り口の違いなどを
想像するのも楽しかったです。

私の下手な文章だと伝えきれないので
写真でお伝えしたいのですが、
残念ながら写真撮影は禁止されています。

せめてパンフレットの写真と
撮影OKゾーンのものを掲載しようと
思います。

この規模の展覧会はなかなか観れないので
興味のある方はぜひ行ってみてください!
[10月17日まで開催されています]

↑上の写真がパンフレットの見開きです。
その迫力を感じ取って頂きたいです。

↑これは最近良く目にするマスクシリーズです。

↑これは私の大好きな忌野清志郎さんです。
作品の中から有名人を探すのも楽しいです。

出世不動尊

展覧会は東京都現代美術館で行われています。
最寄駅のひとつが清澄白河駅になります。

そこから東京都現代美術館までは
徒歩13分くらいでしょうか・・・

暑いなか清澄白河駅から美術館へトボトボ
歩いていたら、突然目にとまる建物を
発見しました。

↓これです

出世不動尊!!!

全く予備知識がなく縁起物に出会うと
興奮してしまいます(笑)

神社好きで神頼み好きな私はすぐに
お参りしました(笑)

フリーランスにおける出世とはどう言うことを
指すのでしょう?などと言う疑問はこの際置い
ておいてしっかり出世をお願いしました!

かなうと良いなぁ〜〜〜

コロナワクチン接種2回目のその後

前回触れましたコロナワクチン2回目接種の
その後の経過をお伝えします。

【当日】
・ワクチン接種前に解熱鎮痛剤服用
・基本的に安静にして禁酒
・入浴し寝る前に解熱鎮痛剤服用
・副反応らしきものは無し

【翌日】
・解熱鎮痛剤を3回服用
・1万歩程度の散歩と筋トレ
・夜は入浴と飲酒
・副反応らしきものは無し

【翌々日】
・解熱鎮痛剤を3回服用
・展覧会で8千歩くらい歩く
・夜は入浴と飲酒
・わずかな肩の違和感がある程度

と言う感じでほとんど副反応を
感じませんでした。
きっとオジサンだからですね(笑)

ちなみに私が服用した鎮痛剤はこれです↓

副反応については人によるのであくまでも
参考にしてください。

私には鎮痛剤があっていたようです。

ワクチンをうち少し安心感はありますが
まだまだ基本的対策は重要だと思います。

手洗い・マスク・ソーシャルディスタンスは
しっかりしていこうと思います。

では本日はこの辺で!
良い週末をお過ごしください。