イヌ

2021年4月30日

今日はイヌについてです!
人と親しくなる前によくある質問で、イヌ派かネコ派かと言うやつ。
私はネコ派なのですが、イヌも嫌いではありません!
(しいて言うと動物全般好きなのですが・・・)

私が本格的にネコとの暮らしを始めたのは30代からなのですが
それまでは、むしろイヌの方が好きでした。

と言うのも、
よく言われる「イヌは人に懐く、ネコは家に懐く」と信じていて、
いつでも全力で愛情を表現してくれるイヌの方が
一緒にいて楽しいだろうなと思っていました。

若い時は、動物と暮らせる環境ではなかったので
イヌの散歩をしている人が集まる飲み屋に行って、
そこに来るイヌと遊ぶ事が楽しみのひとつでした!
そしてイヌと暮らす生活を妄想していました(笑)

妄想上では、黒柴かフレンチブルドックか
イタリアングレイハウンドと暮らしていました。
好みに共通点がありません・・・

しかし、実際に動物と暮らせる状態になってみるとネコ一択でした。
と言うのも、毎日の散歩をできる気が全くしなかったのです。
当時の私は極端な夜型人間で早起きが苦手なうえ
仕事も忙しく夜も帰りが遅かったので、イヌのストレスを考えると
イヌを選ぶ事が出来ませんでした。

結果的にネコが人に懐く事を知り
すっかりその可愛さに骨抜きにされています・・・(笑)

で、話は戻ってイヌですね。
イヌは絵のモチーフとしても良い題材だと思います。
犬の面白い所は、犬種により姿が多用にある事でしょうか。
チワワとプードルとドーベルマンとグレートデンが
同じ動物とは思えません・・・
それだけ多くの品種ができるほど
人間のパートナーとして長い歴史があるという事なのでしょうね。

イラストのイヌはニューヨーク旅行時に行った、
ブルックリンでボール遊びをしていたボクサーです。
お洒落な街に大きなイヌがとても似合っていました!
本日は以上です。