ダコタ・ハウス
今日はダコタ・ハウスについてです。
当ブログの毎日更新に向けて作品化するネタを求めて
過去写真をあさっていた所、10年ほど前に行った
ボストン〜ニューヨーク旅行の写真が出て来ました。
1週間強の日程で渡米したのですが、
ボストンには友人が住んでいたので最初に立ち寄り
後半ニューヨークに行きました。
ニューヨークは初めての訪問で、３日ほどしか滞在できなかったので
手っ取り早く１日ツアーに申し込みニューヨーク市内を観光しました。
別の日に個人でも行動しているので、一体どの写真がツアーで行った所で
どの場所が個人で行った所かよく覚えていないのですが
ダコタ・ハウスはツアーで行った事をはっきり覚えています。
なぜなら、ガイドから教えてもらった変なウンチクを覚えているからです（笑）
ダコタ・ハウスと言えば超高級アパートメントで、ビリー・ジョエルや
マドンナなどが入居審査に通らなかったほど入居が難しいアパートメントです。
また、1980年12月8日にジョン・レノンがファンから射殺された場所としても有名です。
確かイラストの場所がジョン・レノンが亡くなられた場所だと記憶しています。
と、ここまではよく聞く話で私でも知っていました。
追加で聞いたウンチクは、このイラストの右端で
不機嫌そうにたたずむ男性についてです。
ダコタ・ハウスのドアマンなのですが、
なんと年収が数千万円（日本円換算です）との事。
ガイドの話ですと、全住人の名前から家族構成まで記憶していて
お願いした事以上の動きをするので、チップだけでかなりの収入になるみたいです。
さすがアメリカ、夢のある話ですね・・・
では、本日は以上です！